目次
見た目がタイプじゃない、どうすればいい?【婚活】
婚活で悩んでる皆様こんにちは。婚活の見た目がタイプじゃない人からアプローチを受けてるとき、お付き合いすべきか悩みますよね。
見た目がタイプじゃなくても結婚できますし、幸せになった人も中にはいるでしょう。
ただ気持ちはよくわかります、ファーストインプレッションは、男女関係なく見た目で恋をするものです。最初のときめきがなかったからこそ、なかなか恋愛モードに入りにくいので悩みますよね。
カギは、相手の中身に恋をできるかではないでしょうか。
今回は見た目がタイプじゃない人からアプローチされたときの考え方について実際の例を交えてご説明いたします。
結婚は見た目でする?中身でする?
人間は見た目で恋に落ちるものなので、最初はどうしても見た目にこだわりたくなるものだと思います。ただ、どうしても忘れてはいけないのが、中身です。
お付き合いしてるうちはまだいいかもしれませんが、一緒に生活をしはじめてから、見た目より大事なのが圧倒的に中身です。
自己中心的なパートナーであったら、共働きでも、家事育児は自分だけ、といういわゆるワンオペになる可能性は捨てられません。
見た目がいい人はモテます。モテるということは、浮気の心配もありますね。
いつも相手が浮気しないかとやきもきする生活は消耗します。
それであれば、普段から妻を支えられたり、記念日をちゃんと祝えたり、子供の面倒を一緒に見てくれるような内面の魅力がある男性のほうが、精神的に安定して、ますます好きになれる可能性があります。
見た目も、中身も好きになれる要素がないのであれば、条件を見ることになります。
条件がよければ、結婚後生活は安定するかもしれませんが、見た目も中身もない男性と暮らしていくうえで、条件だけでわりきれる方はこちらのページにたどり着いてないのではないかと思われます。
可能な限り「好きになれそうな要素」をもった相手を探しましょう。
見た目がそこまでタイプじゃない人と結婚したケース
メリットは、自分からこれ以上探す必要がないので労力がこれ以上かかりません。
なおかつ、相手が偶然条件が良ければそれなりに生活は安定します。
美人は3日で飽きるというように、顔はそのうち見慣れるので、恋とはいわなくても情は湧きます。内面がよければ、徐々に好きになるケースもあります。
アプローチしてもらっているということは、愛される結婚になるので、愛するより愛される結婚を望んでる方に向いてます。
ただ性格が完全一致しているわけでもないので、たまに諍いくらいはあるかもしれません。
これが、私の知人の見た目がそこまでタイプじゃない人と結婚したケースです。
本人は満足してますし、なんとなく付き合っていけてます。
それこそケースバイケースだと思いますが、運良く相手がいい人であれば幸せになれます。
見た目がそこまで好みでないことで、ある程度冷静に相手を見れるので、条件も細かくみることができますので。冷静な判断に基づいて判断を下せませすのでこと細かく相手をチェックしてみてみるのもいいですね。
見た目も加味して探しぬいたケース
見た目も含めて、タイプの人を探しぬくくのはすごく大変です。行動力が求められます。婚活パーティーを探し、相席屋を探し、マッチングアプリを探しぬきます。
すごく大変です、でも努力したかいがあって、納得できる結婚生活。ちょっとつまずきそうになっても、あの地獄のような努力を思うと、ある程度辛抱強く相手と向き合えました。
原動力は「好き」です。
そういう意味では、見た目も含めて「好き」な相手をみつけることは重要です。
まとめ
婚活に疲れたら、これ以上の行動量の削減のために見た目についてはこだわらず、内面を冷静に見極めるのも大事です。
絶対に「好き」から相手を見つけたいのであれば、見た目にもこだわって好きになれる人を探しましょう。
自分の幸せを選択できるのは自分だけです。
慎重に考えて、一緒に生活できる人を選びましょう。