そんなお悩みかかえているキャンプ初心者の皆さま、こんにちは。
実はキャンプを始めたいけどどこから手を付けたらいいかわからない、とは元々私の悩みでした。しかし、youtubeや「ゆるキャン△」という漫画、キャンプ雑誌などを読んで、少しずつキャンプの知識を身に着けてようやく「キャンプ初心者の道具リスト」を完成させることができました。
せっかくですので同じ悩みをもっているキャンプ初心者の方にこのリストを公開させていただこうと思います。
人によっては「私はこれはいらないかな?」「俺はこれも欲しい」なんてものは違うと思いますので、私が実際に集めたリストを見て自分に最適なキャンプ道具を取捨選択するヒントになれば幸いです。
ゆるキャン△って?
ヤマノムスメという登山漫画でも有名な芳文社から発刊している山梨県周辺を舞台としたキャンプ漫画です。2018年1月からアニメ化しており、キャンプブームを牽引する人気漫画と言われています。
私もアニメにどっぷりつかりました。
女子高生が楽しそうにほのぼのキャンプしたり、原チャリでソロキャンプしたりと、都会でささくれた大人の心を優しく包んでくれるような素敵な作品です。
ぶっちゃけキャンプ道具集めるのちょっと面倒…。という方、この作品を読んでみてください。気が付いたらキャンプ道具を集めたくなってきます(実体験)
キャンプ初心者が気持ちを高めたり、どんなキャンプ道具があるのかをチェックするのにもいいコンテンツです。
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アニメは2021年4月現在、HuluやU-NEXTでも配信しているので、無料プロモーションなどを利用して視聴するとお得にアニメを見ることができます。
目次
キャンプ初心者の道具リスト:①テント・タープ・その他小道具
テント
最初のテントは「最初からいいもの」または「手を出しやすい価格のもの」のどちらかを推奨している人が多いです。
最初から質のいいテント
「最初からいいもの」というのは、コールマンやスノーピークなどの有名キャンプメーカーのものです。エントリーモデルのテントでもソロからファミリーまで豊富にあります。
特徴は、かっこいい、質もいい、しかしその分いいお値段です。
正直に言うとスノーピークのエントリーパックTTというテント&タープは非常にかっこよく、買おうか悩みました。しかし、ハマるかわからないキャンプのために5万円払っていいのか、という葛藤の末に買わなかった、という経緯があります。
何回かキャンプを試した後、それでも欲しかったら2台目として検討したいな、と思っています。
【そのうち買いたいハイブランドのテント】
手を出しやすい価格のテント
「手を出しやすい価格のもの」というのは、1万円前後のお手頃なお値段でまずは始めてのキャンプ試してみようぜ!ということです。機能やハイブランドよりもまずはキャンプの雰囲気を低コストで味わってみることを重視しています。
ゆるキャン△に出てくる部活通称「野クル」も最初は980円の格安テントからのスタートでしたね。
Amazonで探してみると様々な価格帯のテントがみつかります。
下記は参考までに私が実際に購入を検討したものです。
【1万円前後で購入できるテント】
メーカーはアウトドア総合メーカーのキャプテンスタッグとLOGOS、FIEDOOR。そして日々の生活でお馴染みの山善。
ビジュアルは個人的にはLOGOSと山善が好きなのですが、雨があったとき耐水圧1500程度は欲しいという情報を仕入れたので、この中で一番耐水圧が高いFIEDOORの「フィールドキャンプドーム200」を購入しました。
使用感についてはまた別途レビューしたいと思います。
選んだ基準は、キャンプ初心者に優しい手ごろなお値段と、ほどほどに長く使えそうな機能面です。
とりあえずソロキャンプかカップルキャンプでも使えそうな大きさのテントということで200×200の3~4人用のテントにしました。荷物を入れることも考慮すると「〇人用テント」と書いてある製品の-1人ないしは-2人くらいのサイズのテントがいいそうです。
グランドシート
グランドシートとは、テントの下に敷くシートのことです。
主な機能は、テントの底の保護だったり、浸水防止、底冷え防止などです。折角買ったテントに穴をあけるのも忍びないですし、急に雨が降ることもありえると思うので買っておいたほうが無難なアイテムのひとつ。
ブルーシートでも代替え可能とのことですが、Amazonで見つけたLOGOSのこのグランドシートがお手頃なので私はこのシートを購入する予定です。
【ロゴス(LOGOS)ぴったりグランドシート】
キャンプ初心者にはありがたい低価格のグラウンドシートです。
レビューを読むと、品質はブルーシートとそこまで変わらないらしいのですが、サイズが購入したテントとばっちり合いそうなところ。他にもキャンプ道具をそろえることを考慮したら少しでも低価格でおさえたいので最初はこの1200円のシートで十分という判断です。
もっと機能にこだわりたい人向けのグラウンドシートもたくさんあるようなので、いつか買い替える前提でまずは必要最低限なところからスタートします。
タープ
テントを寝室とするのであれば、タープはリビング。と表現されています。テントに寝袋や荷物を置いて、タープにテーブルや椅子を置いて過ごすということですね。
機能面では、遮光性、UVカット、耐水性、焚き火にも強い難燃などの高機能なものもあります。
テントの雨除けに使うもよし、単純に日差しを避けるために使うなど目的に応じて使い分けることができます。
キャンプ初心者の初キャンプ道具として必ずしも必要なのか、というとテントさえあればとりあえずなくてもいいのでは…という気もしますが。タープの下で優雅にランチやディナーに憧れがあるので思い切って購入。急な雨があったときにタープがあれば便利そうですしね。
機能にこだわるのか、デザインにこだわるのか、どちらもとるのかでお値段にも幅があります。
【Amazonで購入できるタープ】
どれがいいのかというと、タープにどこまで求めるのかでピンからキリまでありそうですね。タープには「ヘキサタープ」「レクタタープ」「スクリーンタープ」など色んな種類のタープがあるので、ハマると奥深いキャンプ道具になりそうです。
私はとりあえずテントとタープ関係は2万円以内ではじめたい。と決めていたので、機能とコストで決めました。購入したのは「FIELDOOR ヘキサタープ」です。
FIELDOORのテントを購入しようと思った際に、タープもお安かったので、調べたら評判が良かったんですんね。ちょうどセールもやっていたので。耐水性もあって、テントと同じカラーで揃えることができるのも魅力でした。
【FIELDOOR ヘキサタープ】
ペグ
テントやタープを支えるキャンプ道具のひとつがペグです。テントにもタープにもペグが付属している場合がほとんどだと思うのですが、「ペグが弱い」というレビューが少なからずあったので、なにかあったとき用に購入しておくといいでしょう。
テントの設置場所によっては、付属のペグのサイズが小さすぎたり、材質によっては刺さらないこともあるようです。
キャンプ場を調べるとき、口コミやレビューにペグのことが書かれていたり、キャンプ場のHPにペグについて記載があったりするので、事前に情報収集して必要であれば買うのでもいいと思います。
購入する際は必要な本数、材質、大きさに過不足ないかをチェックするのをお忘れなく。
地面が凍ってるとか、岩場でキャンプする場合はペグハンマーもあったほうが無難です。冬キャンプをやる場合や、冬でなくても地盤次第では買いそろえましょう。
【Amazonで購入できるペグとペグハンマー】
セリアやカインズホームなどのホームセンターでも購入できるので、近場で探してみてもいいですね。
ポール
テントの前室を立てたり、タープをたてるのにポールと言う棒が役に立ちます。テントやタープに付属していれば問題ありませんが、ついてなかったり、付属のポールが弱かったりした場合には改めて買いそろえる必要があります。
私はなにを血迷ったか、6000円のポールを購入しました。
126~280cmにサイズが変更できるタイプだったので、テントの前室とタープのどちらにも使えると思って買ったのですが、あとで夫がそのしっかりとした存在感とお値段に猛烈に後悔してました。(私は土台を重視するタイプなので満足です)
FIELDOORの回しものみたいになってますが、FIELDOORのポールです。FIELDOORのことを調べているときに「いい」という評判をきいたいのでテントとタープと一緒に購入しました。
サブポールはDODの格安ポールを使用してます。
寝袋(シェラフ)
デイキャンプではないのであれば必須アイテムの寝袋(シェラフ)です。
寝袋(シェラフ)を選ぶ時のポイント
・形
・素材
・耐久温度
・大きさ
・重さ
冬だったら暖かくないといけませんし、性能が良くても重くて大きくて運びづらいと大変です。
お値段は数千円~数万円まで幅広いです。
オールシーズン使えるものや、冬に特化したシェルフもあるのでキャンプをする時期を考慮して選びましょう。私は封筒型の3000円くらいのものを選びました。
【Amazonで購入できる寝袋(シェラフ)】
スリーピングマット
睡眠の質を向上させたいのであれば買っておきたいのがスリーピングマット。寝袋の下に敷くマットです。小石などで身体を痛めたり、地面の冷気で身体を冷やしたりすることを防げます。
睡眠の質が落ちると体調に影響するので、スリーピングマットで可能な限りダメージを防いでおきましょう。
スリーピングマットも種類がたくさんあるので、最初は低価格のものからはじめて段々よりよい品質のマットを購入してもよさそうです。キャンプ初心者は購入するものがたくさんあるので、納得できそうで値段の折り合いがつくマットを選びましょう。
キャンプ初心者の道具リスト:②テーブル・椅子
テーブル
ソロキャンプなら軽くて使い勝手のいいアルミテーブル、みんなでキャンプならテーブルに食べ物や飲み物を並べられる大きさのテーブルなど使い勝手のいいテーブルがいい、などシチュエーションや移動手段によって使いやすいテーブルは違いますよね。
個人的には最初はコンテナをテーブル代わりにしてもいいんじゃないかと思ってます。こういうコンテナの上に板をかぶせてテーブルにしてしまうと荷物を運んだあと有効活用できるので機能的でいいですよね。
他にも気になっているテーブルは「ゆるキャン△」のリンちゃんが使ってるアルミローテーブル。軽そうかつリーズナブルなので使い勝手がよさそうです。右側のテーブルはアルミ製のもう少し背の高いテーブルです。違うメーカーの商品ですが背の高い軽いテーブルが欲しいのであればこういうのもいいですね。
あとはキャンプ用品売り場でよく見かけるコールマンの机も素敵ですね。サイズや高さもバリエーションがあるので自分のテントやタープに併せて選べるのがいいですね。
小さいサイズであれば比較的低価格でもゲットできます。
椅子
椅子はテントやテーブルに併せて適切なサイズのものを選びましょう。
・お座敷
・ハイチェア
・ローチェア
どのスタイルのキャンプにするかで買うべき椅子は異なります。
ほかにも畳んだときのコンパクトさ、重量、座り心地などを考慮して購入しましょう。
キャンプ初心者の道具リスト:➂ランタン
メインランタン
テント全体を照らすランタンをメインランタンといいます。
メインランタンは光量のあるガスランタンやオイルランタンがいいようですが、キャンプ初心者がいきなり買う道具と考えると少しハードルが高いと思いますので、手ごろに購入でき、手軽に使えるLEDランタンがまずはいいのではないでしょうか。
1000ルーメンのLEDランタンであれば2000円~3500円程度で購入できます。この光量のLEDランタンは単一電池を3~4本消費するので、単一電池を予備に購入しておきましょう。
何回かキャンプをしてハマりそうだったらガスランタンやオイルランタンを購入してみるのもいいですね。
サブランタン
テント内で使用したり、メインランタンの光が届かないところにサブランタンはいかがでしょうか?空気が密閉されるテント内で使用するならLEDランタン一択です。
400ルーメン程度のランタンをひとつもっていると安心です。
テーブルランタン
食事するテーブルにひとつ置いておきたい卓上ランタンです。ゆらゆら火が揺れるオイルランタン、ガスランランも雰囲気が出て素敵です。
キャンプ初心者はLEDランタンでもアンティークランタン風のものがあっておしゃれです。まだキャンプ初心者なのでランタンはLEDでお手軽に済ませようと思っていますが、いつかはコールマンのガスランタンを置いてキャンプしたいですね。憧れのランタンです。
キャンプ初心者の道具リスト:④ナイフ
アウトドアのナイフがわからないなら、とりあえずはモーラナイフ買っておけ、と言ってる方がいたので、モーラ・ナイフで一番安いやつを買ってみました。
食べ物を切ったり、木を削ったり、薪を割ったりするのに重宝するそうです。
もっとこういう方がいい!みたいなのは使っているうちに見えてくるのではないでしょうか。
キャンプ初心者の道具リスト:⑤ご飯関係
カップラーメン
ゆるキャン△でりんちゃんとなでしこちゃんが食べてたカレー麺がおいしそうだったので、持っていこうと思っています。お湯を入れるだけで調理が楽なので2個くらいスーパーやコンビニで買っておけば小腹が空いたときによさそうです。
マシュマロ
キャンプといったらマシュマロでしょう。焚き火でマシュマロ食べたい。
というキャンプ初心者らしい欲求のまま大きいマシュマロを購入予定です。
KALDIのロッキーマウンテンマシュマロもおすすめです。
調味料
100均で調味料が入りそうなケースを買いあさりました。軽量化したかったので、1泊分の調味料が入るような小ぶりなサイズのものであれば十分。
持っていく調味料
・醤油
・塩
・胡椒
・コンソメ
・パセリ
・焼肉のたれ
・鶏ガラスープ
・砂糖
などなど。普段家でもよく使う調味料であればいいかと思います。
野菜・肉
行く途中でスーパーで買い足す予定です。地元の美味しい野菜を道の駅でゲットするのもよさそうですね。使う分だけ家でカットしてクーラーボックスにいれてもっていけば余計なゴミがでないのでおすすめです。
カレー(シチュー)のルー
家に余っているカレーやシチューのルーを半分程度持っていこうと思います。キャンプと言えばカレーです。キノコやホウレンソウ、鶏肉、人参、じゃがいも、玉ねぎ。具だくさんの「森のカレー」を作って自然の中で食べると最高ですね。
メスティン
ごはんを焚くのであればメスティンをもっていくのはどうでしょうか?2合焚きなら3人分はご飯を炊けますし、炊き込みご飯やピラフ、パエリアなども作れます。網が付いているタイプなら肉まんやあんまんも朝ごはん代わりに作ることができます。
固形燃料を折り畳みのポケットストーブにセットして火を付ければ簡単にほかほかご飯が作れてしまいます。
固形燃料はエタノールが溶けてしまうようなので、使わないときはジップロックなどで密閉して冷暗所に保管しておきましょう。
DAISOで固形燃料、1合炊きのメスティン、折り畳みのミニコンロも購入できるので是非チェックしてみてください。
クッカー
キャンプに行ってお料理したい!と思ったらクッカーを用意しましょう。クッカーはキャンプ料理用の鍋のことをいいます。自然の中で食べるだけで美味しくなるご飯をより楽しむために、料理を作りたい方におすすめです。
2000円から豊富な種類のクッカーが選べるので、材質や大きさ、蓋の有無、鍋の数など実際に使うイメージをしながら選ぶとよさそうです。
私はとりあえずカレーを作りたいので、深さのある鍋が1個。朝ごはんに目玉焼きを焼きたいのでフライパンが1個。あとはお湯を沸かせる鍋かケトルが1個ついてるクッカーがいいですね。
カップ・皿
カップは100均でもステンレスのカップやお皿が売ってますし、紙コップや紙皿なら洗い物の手間がなくなるのでそのままゴミとして持ち帰ってしまうと手軽です。
憧れているのは、チタンマグと木製プレートやコールマンの食器セットです。
まだキャンプ初心者なのでリーズナブルな道具でしばらくは過ごすつもりですが、長く使えるキャンプグッズをそのうち購入しようと思ってます。
コーヒーセット
コーヒー好きな方はコーヒーの粉を持っていくのをお忘れなく。手軽なのはインスタントコーヒーやフィルターコーヒーですね。カップにフィルターをセットしたり、インスタントコーヒーをスプーン一杯いれたりすれば、お湯を注ぐだけで美味しいコーヒーが飲めるので手軽です。
荷物に余裕があれば豆をミルしたり、ドリッパーをもっていって本格コーヒーもいいですね。
私はキャンプ初心者のうちはフィルターコーヒーを試してみようと思います。慣れてきたら本格コーヒーもチャレンジしてみたいです。
炭
キャンプ場で薪が手に入るなら炭なんていらないんじゃないかな~と思っているキャンプ初心者の皆さま(私のことですが)。どうやら薪と炭は用途が違うようです。
薪は火力が安定しないので調理に向かない、炭は火力が安定するので調理に向いてる。
とのことです。料理する方はホームセンターやAmazon、キャンプシーズンはスーパーや100均で購入できるので忘れないようにしましょう。
5Kg300~500円程度で購入できるようですね、ネットで買うと少しお高いようなのでホームセンターなどチェックしておくとよさそうです。
キャンプ初心者の道具リスト:⑥焚き火関係
焚き火台
直火NGのキャンプ場の場合は、焚き火台を購入する必要があります。
ソロ・キャンプ用の小さい焚き火台から、ファミリー向けの大き目の焚き火台。軽い物、組み立てやすい物など種類があるので目的に応じて選ぶとよさそうです。
私が購入したのは、軽くて運びやすい、そして薪が淹れやすそうな焚き火台です。
【実際に購入した焚き火台】
youtubeなどでもキャンパーの方々がこの焚き火台使っていてよさそうだったので購入しました。
他にもソロキャンプによさそうな折り畳みの焚き火台を1台購入。大人数でキャンプするときにかこめそうなコールマンの焚き火台もビジュアルがかっこよいので憧れの焚き火台です。
実は私が予約したキャンプ場が直火OKだったので「急いで焚き火台買わなくてもよかった…」ということがありました。皆様はキャンプ場の予約の際は直火OKなのかNGなのかの確認を忘れないようにしましょう…。
耐熱グローブ
キャンプする際に火を使うのであれば、火傷防止に皮の手袋をして作業するといいということで購入。怪我をしたくないので、安全にキャンプをするために購入しました。
1000円から購入できるので、とりあえず安価な耐熱グローブで皮膚を保護しておけば快適なキャンプができそうです。
キャンプ初心者の道具リスト:⑦虫よけ・日焼け止め
蚊取り線香
蚊の出る季節にキャンプをするのであれば必須のキャンプ道具、蚊取り線香です。森林香は野外用に作ってあるのでキャンプにちょうどいい蚊取り線香です。
虫よけスプレー
ちょっとトイレに行こう、ちょっと散歩しよう、ちょっと洗い場に行こう、と蚊取り線香を置いてあるテントから離れるときに蚊にさされてしまうことってありませんか?
蚊の出る季節は、虫よけスプレーを常備して定期的にシュッシュすることも忘れないようにしましょう。
蚊に刺されて楽しいキャンプが台無しになってはもったいないです。露出を減らすなどの工夫もできますが、1個あると安心のアイテムです。
日焼け止め
キャンプシーズンの4~5月、7~9月は紫外線が強い季節です。UVケアを忘れないようにしましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか?調べれば調べるほど「あれも欲しい」「これも欲しい」という気持ちになるキャンプ道具。私もキャンプ初心者ながら、調べたりキャンプ用品店に行ったり、youtubeのキャンプ道具紹介などの動画をみたりしていたら、いろいろなものが欲しくなりました。
テントやタープ、焚き火台、LEDランプ、調理道具などももろもろ購入して3万円~4万円ほどかかりました。
初回だし、これとこれだけ!と絞ればもっと低価格でキャンプをはじめることができます。このキャンプ道具のリストを見て、自分のキャンプには絶対に必要なものをみつけてみてください。
キャンプ場の情報は下記から
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