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婚活する上でハイスぺ狙いのリスクを把握【戦略的にやろう】
婚活をしている際にハイスぺ狙いで行きたいと思ってる方向けにこちら執筆します。
上昇志向が高い方であればハイスぺ狙いの選択も視野に入れて行動していくのも一つの選択です。そもそも自分のスペックが高いのであれば、類は友を呼ぶというようにハイスペとのマッチングが結婚相手として相応しい場合もあります。
もちろん、毎日同じような日常を送りながら婚活していてもなかなかハイスぺとは巡り合えないので、ハイスぺがいるところに行くことが前提です。
※そちらについては以前別途ハイスぺと出会って落とすための記事を執筆しているのでよろしければご確認ください。 疑問を持つ女性せっかく婚活してるんだからハイスぺと会ってみたい!!イケメンとマッチングしたい!! 上昇志向が高いのはいいことだよねP.アウル 疑問を持つ女性でも本当にハイスぺって存在するのかな?なかな ...
婚活アプリでハイスぺと出会って落とすためにすべきこと【絶対知るべき事前情報】
そしてハイスぺを狙ううえで、そもそも「ハイスぺ狙い」ということはどういうことかを認識して、戦略的に実行していかないといけません。もしあなたがこの認識を誤っていると貴重な婚活期間を無為に過ごしてしまう可能性があります。
リスクと隣り合わせの「ハイスぺ狙い」はリスクを正しく認識し、結婚に向いているハイスペックな人といかマッチングするかがカギを握ります。
婚活して出会いたいハイスぺとは??
ハイスぺとはハイスペックな人材のこと
明確な定義はないものの、一般的に思い浮かべる像としては
メモ
・高収入
・高学歴
・高身長
・容姿端麗
・コミュ力が高い
など、対外的にいい印象を抱かれる高スペック人材のことです。
あくまでスペックがいいので、内面までよくなくてもハイスペックな外側を持っていれば十分ハイスぺと呼ばれる人も多いのではないでしょうか。
ここで気を付けて欲しいのがハイスペック人材という人々と結婚したい!となったときにハイスペックな人間は必ずしも結婚に向いていない可能性です。
もちろん全員が全員ではないので、ハイスペックな人材の中で結婚に向いてそうな人間を選べば問題はありません。
しっかり目の前に現れるハイスぺを結婚できそうな相手なのか判断して婚活をしていきましょう。
ハイスぺの考えられるリスクを提示
ハイスぺの傾向:1 仕事優先
ハイスぺとの婚活で見て欲しいポイントその1は相手が激務か否か、と仕事をどれだけ優先してるかです。ハイスぺ人材にもなると家庭よりも仕事を優先するという価値観の人も少なくありません。もちろん仕事をしていないよりは仕事をしているお相手のほうがいいとは思いますが、その激務のレベルが高すぎた場合、家庭におけるお相手の家事の参加は当然望めませんし、子供が産まれたとしても仕事優先になる可能性は否めません。それをあなたが許容できるかが問われます。また結婚の時期もまた仕事優先の方である場合には、その仕事の優先が下がらない限りは仕事よりは後回しにされる可能性はあります。
ハイスぺの傾向:2 モラルハラスメント
ハイスぺとの婚活で見て欲しいポイントその2は、相手にモラハラ傾向がないかのチェックです。プライドの高い人、負けず嫌いな人、ロジカルに物事を考える人、自己肯定感が低い人、コンプレックスが強い人、など様々の要因でパートナーを平気で見下したような言動をとる人ではないかを必ず確認してください。立場が高い人は、仕事の延長戦で家庭でも自分のプライドの高さをのぞかせる発言をすることがありますし、外ではいい顔をしてその反動で家では態度が見るに堪えないなんて人も存在します。ハイスぺであっても結婚に向いている性格であるという保証はどこにもありません。モラハラはある程度親しくなるまではわからない場合もあるので、少しでも「ん?」と思える違和感があればしっかりチェックしましょう。
ハイスぺの傾向:3 浮気
ハイスぺとの婚活で見て欲しいポイントその3は、浮気しやすい環境か否かです。高収入、外食多めの男性は女性をかこう環境が整ってます。増してやハイスぺで容姿が整ってる、高身長、コミュ力が高いのであれば本人にその気がなかったとしても向こうからやってくるでしょう。
この浮気の部分について、されてもなんとかなるし、されないような女性だという自負がないと浮気する環境が整ってる男性と結婚するというのはある程度覚悟しておいた方がいいでしょう。
まとめ
いかがだったでしょうか??ハイスぺに考えられるリスクとして以上のことがあげられますが、もちろんお相手によってはこういった傾向とは全く無縁のハイスぺもいます。目の前の人がこういった傾向がないかのチェック、またあったとしてもなんとか対処できるのかを熟考したうえで選別していきましょう。
結婚相手は、あなたが選ぶことができる唯一の家族です。
吟味を重ねて生涯の一人を選びましょう。
仕事に熱中しやすく結婚しにくいハイスぺ人材は可能な限り結婚願望が強くなってる人を最初から探すのがおすすめです。
婚活中にその結婚願望の強さをちゃんと確認していきましょう。