こんにちは。
今回は画像づくりや、アイコンづくりなどに重宝するAdobeを約3万円も割安で使う方法についてご紹介します。
デザインを少しでもかじったことがある方であればどなたでもご存知だと思いますが、
イラレやフォトショを提供しているのがAdobe社です。
少し前までは、売り切りモデルで家電量販店やAmazonなどで、ディスクやライセンスを購入する方式でした。
しかし、数年前から全面的に販売モデルが刷新され基本的にはサブスクでの販売となりました。
つまり、定期購入、月額課金で利用する方法です。
この月額課金、なかなか厄介で、結構な金額がします。
長い目で見て割高に感じてしまうことは無理もありません。
そんな無駄遣いをしないためにも、早速、割安に購入する方法を見ていきましょう。
目次
結論
早速結論になりますが、以下の3つから購入するのが、割安で使える方法です。
- デジタルハリウッド: 39,980円
- ヒューマンアカデミー:39,980円
- アドバンスクール:39,980円
AdobeCCを通常の個人利用で購入しようとする場合、以下の料金体系になります。
月払い:6,248円×12ヶ月=74,976円
年払い:72,336円
こちらは、AdobeCCのイラレやフォトショ、プレミアプロなど、すべてのアプリを使えるコンプリートプランの価格です。
年間で支払うと少し割安にはなりますが、なかなか手が出づらい価格ではないでしょうか。
ちなみに、イラレだけの単体プランでも
月額:2,728円×12ヶ月=32,736円
フォトショの単体プランで、
月額:2,728円×12ヶ月=32,736円
となります。
割安で使える理由
それでも、使いたい!でも、安く使いたい!そう思われませんか?
私も思いいろいろ調べました。そうしたら半額近くの値段でコンプリートプランがつけることがわかりました。
Adobeはいわゆる「学割」みたいな扱いのプランがあります。
学生であれば割安で購入できるということです。
繰り返しになりますが、以下なら約3万円引きで利用できます。
- デジタルハリウッド: 39,980円
- ヒューマンアカデミー:39,980円
- アドバンスクール:39,980円
(この3つの中だと、即日で使い始めることができる、デジタルハリウッドがオススメです。)
なぜ、割安で使えるのかというと、これは、オンライン講座を受講するための料金に、
AdobeCCの購入料金も含まれている状態だからです。
一般的な学生や教職員の方ががAdobeCCを契約する場合は、以下の価格で購入できます。
月払い:2,178円×12ヶ月=26,136円
年払い:26,136円
ご覧いただいて分かる通り、1万4千円位がスクール側の収益になる仕組みでしょう。
スクールは受講生が増えて利益が出て、Adobe社はAdobeの利用者が増えそのうち企業での利用を促せる可能性があり、そして我々みたいなちょっと触ってみたい人たちは安く購入することができる。
Win-Win-Winな座組と言えるでしょう。
1年後どうするか
1年経ったら、再度購入が可能です。
もしも、1年間AdobeCCを利用して、更に使いたいという場合、改めて同じような手順で講座を受講すれば割安料金で利用が可能です。
ただし、これもAdobe社の状況により変更の可能性あありますので、お申込みの際は改めて最新情報を確認の上契約することをおすすめします。
まとめ
約3万円も割安で利用できるのなら、講座受講一度ではないでしょうか。
ぜひ皆さんもフォトショやイラレをマスターして、デザイナーデビューしましょう!